私は、小・中・高・大の夏休みと冬休みに現場の手元として手伝いに行っておりました。
当時新築工事が中心で遠方の為、朝は早く、冬の朝は薄暗い時間から起き事務所に出発しておりました。現在は、川崎市・横浜市などの地域が多く朝は少し楽になったかもしれません。
6月から8月にかけては、太陽がまぶしく、気温もそれなりに上がって、定期的に水分補給が必要になります。また、私が幼いときには部屋は扇風機で暑さを凌げましたが、今ではエアコンが必須になっております。夏の暑さになれるまで2週間かかると聞いたことがあります。
普段室内にいる方が、急に外で日曜大工などを始めるときは帽子や水分補給、定期的に休憩などして少しずつ暑さになれる期間が必要です。暑さに慣れてきても水分補給や定期的に休憩は必要です。暑さにある程度抵抗ができると日陰が涼しく感じ、夏の暑さを和らげることができます。
先日、朝から子どもと散歩に行った際は人がまばらでした。わたしは仕事柄外にいることが多いので、子どもの体調を見ながら日陰に行ったり、水分補給したり、水タオル・ハンド扇風機につける保冷剤を付けて冷風対策しました。暑さになれたのか砂場や遊具で積極的に遊ぶようになり、その場でも定期的に水分補給をして楽しく遊んでおりました。
◎私が勝手に考えている夏バテの対策があります。※個人差がありますのでご了承ください。
1、適度の水分補給
汗で流れ出るミネラルの補給として、塩分の入ったものと水、スポーツドリンク(糖分が多い為)と水などを定期的に補給する。
2、適度な運動
朝もしくは日が暮れる17時~18時頃に買い物などで歩く。
わたしは日常的に足場や現場を見に行ったりして6000歩~10000歩を歩いています。
3、日常的に外にいることが少ない場合は、首に水タオル、タオルに保冷剤を入れる、帽子、風通しの良い服(肌の露出は暑さに抵抗がないと体力を奪われます)、少しずつ外にいる時間を長くしていく。
4、食事は、食欲に応じて2食にするなどして、適度に栄養を補給する。
外にいて汗をかいている場合は、塩分を食事から適度に得る。梅干し・味噌など。
※特に玄米や白米を食する。
5、昼寝をする。
15分ほどの睡眠で体力の数十パーセントを回復できるそうです。
6、暑さになれても定期的に休憩する。気づかずに水分補給が少なくなるのを防ぐ為。
7、日陰で休む。
暑さに慣れるまでは、日中の暑い時間帯を避けて少しずつ外出してみるものいいのかもしれません。
エアコンに当たりすぎて汗をかかないことで体調管理が難しい時は短時間の散歩が有効かと思います。
暑いときは涼しいところで涼んだり、定期的な水分補給で体温調整が必要です。
飲食店ではお客さんによって味を濃くしたりするそうですが、運動量に応じて汗で失われたミネラルを補給する為にも適度な塩分補給も合わせておすすめします。
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